生活福祉資金貸付事業

概要

 低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯などへ資金の貸付けと必要な相談支援を行うことにより、その経済的自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的としています。
 資金は目的別に、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金、総合支援資金があります。

実施主体

社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会

相談窓口

お住まいの区の社会福祉協議会へご相談ください。

◆生活福祉資金 福祉資金(特例貸付)のご案内

 令和元年台風第15号及び第19号による災害を受けたことにより、臨時の経費を必要とされる世帯に対して、特例措置による弾力的な運用により福祉資金の貸付を行います。
→→詳しくはこちら[pdf/296KB]をご覧ください。
※借入をご希望の方は現在お住まい(避難している)の区の社会福祉協議会にご相談ください。


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新型コロナ特例貸付から見える生活困窮のリアルを発行しました。
~困った時に頼られる社協へ~ NEW!!

 令和2年3月25日から、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した方を対象とした生活福祉資金特例貸付の受付を行い、令和4年8月末時点で、約13万件の相談、180億円近い申請の受付を行ってきました。川崎市社協では、貸付の事務手続きだけでなく、行政や各福祉機関と連携し、相談者の生活再建に向けて日々奔走しています。
 
 冊子では、実際にあった相談ケースをマンガで多くの方に伝わるように紹介。貸付件数が激増する中で見えてきた生活困窮のリアルをまとめました。

 ぜひご覧ください。

  • 冊子はこちらをクリック [PDF/40,457KB]

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