老人いこいの家

老人いこいの家をご存知ですか?

 老人いこいの家は、高齢者に教養の向上、レクリエーション等の場を提供することにより、健康の増進を図ることを目的とした施設です。川崎市内では昭和47年に初めて設置されて以来、市内51中学校区への設置を目標に建設され、現在47施設あります(指定管理制度に基づき、各区社会福祉協議会が管理運営している老人いこいの家は42施設です)。


 川崎市社会福祉協議会は、市内全いこいの家の調整業務を受託しています。

 地域に親しまれる老人いこいの家となるよう、地域住民からなる「運営委員会」を設けています。

 開設当初は、地域の元気な高齢者のふれあいと生きがいの場としての利用でしたが、現在では、もう一歩前進させ、より多くの高齢者の方々が、いつまでも現役で自立できるような、様々な取組みが行われています。

 また、愛称を「長寿ケアホーム」とし、虚弱な高齢者の方も含め、幅広い利用ができるよう、地域住民がミニデイ・サロン・会食活動・配食活動等の小地域福祉活動を実践しています。

 さらに、多くの方々が利用出来るよう、各いこいの家で「いこいの家祭り」等を実施し地域の異年齢の人との交流を図れる行事等を開催しています。また、市民活動を実施している団体に夜間・休日等の開放をモデル事業として実施しています。このように老人いこいの家は、地域に開かれた施設になるよう様々な活用に努力しています。

利用方法と内容について

 以下Q&A形式で老人いこいの家についてご紹介します。


Q-1 利用するには年齢制限がありますか?

 60歳以上の川崎市内在住の方は市内のどのいこいの家でも利用できます(ただし、虚弱者の方は60歳未満でもご利用いただける場合があります)。
※虚弱な高齢者に対する地域の支えあい事業(会食活動、ミニディ事業、配食事業、いきいきサロン等)の実施者には年齢制限はありません。

Q―2 利用の手続きは?

 入館の時に利用簿に氏名等をご記入ください。初めての方は緊急連絡簿にご記入いただきます。詳しくは管理人がおりますのでお尋ねください。また、高齢者福祉に関することを実施するために、部屋をお貸しする団体利用があります。各いこいの家にある「団体利用申請書」をご提出ください。利用の1ヶ月前から受付けています。利用時間は約2時間です。

Q-3 利用料はありますか?

 一般利用・団体利用ともすべて無料です。ただし、いこいの家で行っている教養講座やミニディケア事業等に参加する場合は、材料費、昼食代等は自己負担です。

Q―4 開館日は、いつですか?

 月曜日から土曜日の9時から16時まで開館しています。年末年始12月29日から1月3日及び祝日は閉館していますが、敬老の日は開館しています。

Q―5 お風呂はありますか?

 各いこいの家には公衆浴場法に法ったお風呂が設備されています(浜町・野川老人いこいの家を除く)。なお、実施日、利用時間等は各いこいの家にお問い合わせください。

Q―6 いこいの家では、どのようなことをしているのですか?

  • 囲碁・将棋・踊り・歌・懇談等趣味や娯楽活動は、毎日実施しています。
  • 教養講座

  •   各いこいの家で企画し、1年間1サイクルで実施しています。内容は書道・お花・舞踊・健康体操・英語・絵手紙等全体で207講座開催しています。
  • 自主講座

  •   内容は教養講座とほぼ同じですが、グループがサークル活動として開催しています。
  • マッサージ・健康教室

  •   川崎市視力障害者福祉協会の施術者の方がマッサ-ジを実施しています。(月1回・5名・年10回)。申込みは3ヵ月ごとに、各老人いこいの家で行っています。
  • 夜間休日開放モデル事業

  •   渡田・小田・南河原・神明町・ごうじ・中丸子・梶ヶ谷・白幡台・野川・登戸・中野島・麻生の12ヵ所の老人いこいの家で実施しています。市民活動団体が会合等で利用できます。
  • ミニディケア事業

  •   機能回復訓練・会食活動・配食活動・いきいきサロン等、虚弱者の方に対する事業で、様々な小地域福祉活動が、実施されており、在宅の虚弱な高齢者の自立の支援、社会的な孤立感の解消及び心身の機能の維持や向上を図るとともに、家族の精神的及び身体的な負担の軽減を図ることにより高齢者福祉の向上に資することを目的としています。
  • 行事等

  •   いこいの家を知っていただき、地域の多くの方に利用していただけるよう「いこいの家祭り」「敬老の集い」等を実施しています。


     詳しい実施内容、場所等についてお知りになりたい方は、川崎市のホームページをご覧ください。


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